国連・憲法問題研究会-安保、沖縄、歴史、歴史認識、戦後補償、学習会、講演会
本文へスキップ
国連・憲法問題研究会-安保、沖縄、歴史、歴史認識、戦後補償、学習会、講演会
国連・憲法問題研究会
TEL.
03-6273-7233
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101
TOPICS
国連・憲法問題研究会報告38集
「安全・安心」脅かす共謀罪 監視社会からの解放は可能か
小倉利丸
■「話し合うことが罪となる共謀罪」が国会に上程され、成立が狙われている。
なぜ共謀罪が出てきているのか。監視社会批判を行っている小倉利丸さん(富山大学教員、ピープルズプラン研究所共同代表)が講演。共謀罪の背景、制定の口実となっている「越境組織犯罪条約」への批判、そしてコンピュータ監視法案としての問題点、現代の監視社会の批判から社会のありようまで講演。B5版56頁
目次
なぜ共謀罪の新設か/越境組織犯罪条約の背景にあるもの/反グローバリゼーション民衆運動が対象/「フーリガン対策」の真の狙い/共謀罪は刑事法制の根本転換/「厳格な要件」は法務省のデマ/警察にコンピュータ監視の権限/「越境性」処罰は認められない/国家安全保障を最優先とする新たな国家主義/改憲と警察監視体制/運動の犯罪化の流れを逆転させよう
質疑応答
アンケート
小倉利丸(おぐらとしまる)
富山大学教員。ピープルズプラン研究所共同代表。ネットワーク反監視プロジェクトで活動。著書に『ネットワーク支配解体の戦略』『搾取される身体性』『多様性の全体主義・民主主義の残酷』、『グローバル化と監視警察国家への抵抗』(編著)ほか
国連・憲法問題研究会報告第38集
◎定価1冊 400円(送料160円)
◎10冊以上購入 1冊当たり300円
◎ 購入申し込み
郵便振替[00180-5-567296 研究所テオリア ]
*通信欄に「講演会報告第38集」と明記してください
新着情報
このページの先頭へ
トップページ
TOP PAGE
講演会
Lecture
ピースベリー・ジャム(研究会通信)
PeaceBerry Jam
刊行物
Publication
例会案内・お誘い
Regular Meeting
活動報告
Action(現在更新していません)
リンク集
Links
バナースペース
ブログ/Blog
国連・憲法問題研究会
〒101-0047
東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101
TEL 03-6273-7233
FAX 03-6273-7233