第65集 |
緊急事態条項 ココが危険
中井 雅人
2016年11月発行
500円 |
第64集 |
こが間違いだ「安倍談話」
歴史認識を問う
山田朗
2016年2月発行
500円 |
第63集 |
日本軍「慰安婦」問題
――何が問われているのか
梁澄子
2015年12月発行
500円 |
第62集 |
「平和」「安全」で戦争する国へ
永山茂樹 塚田晋一郎 500円 |
第61集 |
「日本はどこに向かうか?主権者の立場からの集団的自衛権問題」
浅井基文 500円 |
第60集 |
集団的自衛権で「殺し殺される」自衛隊へ
解釈改憲が戦争につながるカラクリ
清水雅彦 500円 |
第59集 |
表現の自由を守るためヘイト・スピーチ処罰を
前田朗 500円 |
第58集 |
新自由主義と国家主義の傘に覆われた世界で
――「9・11」から40年/「9・17」から11年
太田昌国 500円 |
第57集 |
レイシズムと安倍政権
なぜ隣人を「憎む」のか
安田浩一 500円 |
第56集 |
歴史認識の欠如した改憲はアジアの緊張を高める
内田雅敏 500円 |
第55集 |
「3・11」2年 復興と除染の現実 福島・飯舘村から見えるもの
小澤 祥司 500円 |
第54集 |
「生活保護バッシング」から問う私たちの社会
村田 悠輔 500円 |
第53集 |
原発事故避難問題から見える福島の現状
阪上 武 500円 |
第52集 |
放射能「安心」報道を読み解く
影浦 峡 500円 |
第51集 |
住まいと暮らしの「復興」を求めて
被災地と私たちをつなぐ視点から
稲葉 剛 500円 |
第50集 |
福島第一原発事故とは何か?
福島原発震災 現状と分析
山崎久隆 500円 |
第49集 |
密約の闇をあばく
日米地位協定と米兵犯罪
吉田敏浩 500円 |
第48集 |
海兵隊グアム移転と「抑止力」を考える
山口響 500円 |
第47集 |
裁判員制度は本当に必要か?
司法制度「改革」への疑問
宮本弘典 500円 |
第46集 |
PKO派兵とアフリカ
スーダン紛争と自衛隊
栗田禎子 500円 |
第45集 |
何が「田母神」を生み出したか
自衛隊と歴史修正主義
山田朗 500円 |
第44集 |
世界食糧危機の犯人は誰だ
G8サミットと食糧問題
佐久間智子 400円 |
第43集 |
現場から見た「紛争屋」の平和論
派兵恒久法と憲法九条のはざまで考える
伊勢崎賢治 400円 |
第42集 |
米軍再編と対テロ戦争
「対テロ戦争」の6年
〜テロ特措法も給油新法もいらない
池田五律
基地はいらない どこにも
小林アツシ
500円 |
第41集 |
防衛「省」と「集団的自衛権」
究極の解釈改憲が狙うもの
山内敏弘 400円 |
第40集 |
アジア外交 本当に問われるのは何か
日中台一〇〇年史の視座から
丸川哲史 400円 |
第39集 |
スッキリわかる「米軍再編」
取材から見えてきた「最終報告」の正体
半田滋 400円 |
第38集 |
「安全・安心」脅かす共謀罪 監視社会からの解放は可能か 小倉利丸 400円 |
第37集 |
増殖するナショナリズムの正体 なぜハマるのか 北田暁大 700円 |
第36集 |
米軍再編下の自衛隊大転換 前田哲男 05年7月 400円 |
第35集 |
戦争の民営化とは何か イラク戦争で暗躍する戦争請負企業 奥村皓一 400円 |
第34集 |
「国民保護」という大ウソ 有事法制の狙いは内的他者との戦争 石埼学・重松朋宏 400円
|
第33集 |
市民活動を通して見たイラクの現状 自衛隊派兵ではなく市民協力を 細井明美 400円
|
第32集 |
「拉致」異論 北朝鮮問題にどう向き合うか 太田昌国 400円
|
第31集 |
イラク戦争とアメリカの論理 島川雅史 400円
|
第30集 |
「人間の盾」が見たイラク戦争 松崎三千蔵 400円
|
第29集 |
イラク現地報告 イラク戦争は何をもたらすか 豊田直巳 400円 |
第28集 |
求められる国際刑事裁判所への参加〜有事法制や武力報復を超えて 東澤靖 400円 |
第27集 |
「対テロ戦争」の仮面をはがす報復の連鎖を断つ戦争論を探る 多木浩二 400円 |
第26集 |
護憲論の弱点をどうこえるか 笹沼弘志 400円 |
第25集 |
アジアから女性から見た教科書問題 西野瑠美子 400円 |
第24集 |
「奉仕活動義務化」を問う 楠原彰 400円 |
第23集 |
歴史歪曲教科書を斬る 俵義文 400円 |
第22集 |
改憲状況と自衛隊
憲法調査会・自衛隊「防災」演習を問う 古関彰一「憲法調査会を問う」/
水島朝穂「「防災」軍事演習を批判する」
500円 |
第21集 |
日本「新ナショナリズム」の現段階
高橋哲哉「日本「新ナショナリズム」の現段階」/
竹見智恵子「日の丸・君が代法制化は何をもたらしたか」 00年9月
400円 |
第20集 |
「人道的介入」は“正しい戦争”なのか−試練に立つ平和主義 樋口陽一 500円 |
第19集 |
「いま憲法と環境権を考える〜改憲しないと環境権は実現できない?」
小林容子、田畑康誉 2000年5月 300円 |
第18集 |
「周辺事態法で再び殴る側の国に」 渡辺治「周辺事態法は日本をどこに向かわせるか」/
山田朗「有事法の歴史から見た周辺事態法」 2000年2月 400円 |
第17集 |
「小林よしのり『戦争論』のカラクリを暴く」 中西新太郎 99年8月 400円 |
第16集 |
「地方自治脅かす周辺事態法」 白川真澄 99年3月 400円 |
第15集 |
「激動するアジア〜印パ核実験・アジア経済危機」 梅林宏道「印パ核実験と日本の核政策」/
平川均「アジア通貨・金融危機はなぜ起きたのか」 99年2月 400円 |
第14集 |
「日本における歴史修正主義の台頭に対して」 金子マーティン「ドイツ・オーストリアと日本」/
鵜飼哲「フランスと日本」 98年10月 400円 |
第13集 |
「戦争立法が「有事」をつくる」
山内敏弘「戦争立法が「有事」をつくりだす」/
越田清和「「民衆の安全保障」とは何か」 98年4月 400円 |
第12集 |
「朝鮮戦争に〈参戦〉させられて」 三宮克己 98年2月 300円 |
第11集 |
「新ガイドラインが狙うもの」
浅井基文「新ガイドラインのねらうもの」/
山内敏弘「基地が奪う沖縄の土地と人権」 97年9月 400円 |
第10集 |
「侵略戦争の歴史事実をねじまげる自由主義史観を批判する」/
山田朗 97年6月 300円 |
第9集 |
「シンポジウム つくられる「有事」試される「人権」」
水島朝穂「「有事法制」と基本的人権」/
奥津茂樹「「知る権利」=情報公開はどこまで進んだか」/
新倉裕史「基地の街から見る「地方分権」」 97年2月 1000円 |
第8集 |
「許されない沖縄軍用地強制使用」 島田清作 97年1月 300円 |
第7集 |
「「国民基金」ではなく真の補償を」 朴在哲 96年11月 300円 |
第6集 |
「沖縄と地域自立」
上原成信「基地の島から平和の島へ」/
太田武二「《独立》めざす沖縄」/
白川真澄「沖縄の自立と局地的経済圏の構想」 96年7月 400円 |
第5集 |
「『戦後50年』の世界と日本」
浅井基文 「日米安保の再定義」/
太田昌国 「『戦後50年』を問う」/
井上礼子 「『開発』機構としての国連の50年」/
木元茂夫 「『平和』時に進む海外派兵の準備」 96年4月発行 400円 |
第4集 |
「『戦後日本』解体マニュアル」
河辺一郎「背広を着た関東軍の暴走」/
山崎久隆「NPT体制と日本の『核』」/
井上澄夫「侵略戦争賛美勢力の狙うもの」/
加藤哲郎「戦後高度成長を問う」 95年10月 1000円 |
第3集 |
「戦後補償実現しよう」
李義茂「日本の戦後処理を問い直す」/
藍谷邦雄「国際社会から見た日本の戦後責任」 95年4月発行 400円 |
第2集 |
「連続講座〈民衆の《ものさし》で見る憲法 “憲法”の意義と限界〉」
内田雅敏「護憲の中身を問う」/
高橋久美子「在日外国人から見た憲法」/
小島延夫「環境権と憲法」 94年12月発行 400円 |
第1集 |
「傲慢な大国か『質実』な大国か、非武装小国日本かシンポジウム」
天野恵一/中西昭雄/田中優 94年2月 400円 |