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刊行物-報告第31集
イラク戦争とアメリカの論理
島川雅史さん

 2003年12月8日発行

▼2003年3月、全世界の民衆の反戦の声を無視して行われた米英によるイラク攻撃。無法な占領は今も続いている。小泉政権はこの戦争・占領を支持。イラクへの自衛隊派兵まで強行しようとしている。
 中東地域はアメリカの政治・軍事戦略の中でいかに位置づけられきたか。 『アメリカ東アジア軍事戦略と日米安保体制』『アメリカの戦争と日米安保体制』などの著者である島川雅史さん(立教女学院短大教員)が米国政府文書の分析から第二次湾岸戦争としてのイラク戦争を批判。B4版44頁。

◎内容
1 はじめに−すでに日本は軍事大国/2 イラク侵攻の論理/3 湾岸戦争/4 中東の石油とアメリカ/5 侵攻と占領−第二次湾岸戦争としてのイラク侵攻
・質疑応答
・アンケート

◎定価1冊 400円(送料140円)
◎10冊以上購入 1冊当たり300円
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