国連・憲法問題研究会-安保、沖縄、歴史、歴史認識、戦後補償、学習会、講演会

刊行物

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  国連・憲法問題研究会報告第44集発行
  
  世界食糧危機の犯人は誰だ
  Ｇ８サミットと食糧問題
  佐久間智子（「環境・持続社会」研究センター）
  
  　2008年11月発行
  
  ■06年から高騰を続ける食糧価格。途上国中心に拡大した食糧危機の原因は何か。投機、気候変動、バイオ燃料、新興国需要、農業補助金、自由貿易と食糧問題の関連、食糧と農業の問題について佐久間智子さん（「環境・持続社会」研究センター）が講演。Ｂ５版４８頁
  
  ◎目次
  高騰する食料価格／バイオ燃料に奪われる食糧／新興国消費増が原因ではない／気候変動と食糧問題／投機マネーの流入／相次ぐ食糧暴動／途上国に大きな食費負担／途上国は食糧輸入国／途上国農業壊した農業補助金／安すぎる食料品価格／輸入自由化論は間違っている／バイオ燃料収支はマイナス／拡大する燃料用作物作付け／バイオ燃料推進は誤り／自給率を下げた対日戦略／バイオ燃料補助金のカラクリ／持続可能なライフスタイルへ
  
  質疑応答
  自給率低下と日本農業／日本農業をどう再生するか／農業補助金が続く理由／減反政策の功罪／自給率と食糧安保論
  
  アンケート
  
  ◎定価１冊　４００円（送料80円）
  
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  　郵便振替［00180-5-567296　研究所テオリア　］
  　　＊通信欄に「講演会報告第44集」と明記してください
  

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